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なにげない日常の1カットをご紹介します。
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04/27/10:35
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04/06/12:10
リーマンの見方、『フクリキ』

『安い店を探したいけど、貧乏臭いのはいやや。』
と言う人が、ほとんどだと思います。

そんな人に、今回ご紹介するのが『北浜酒場フクリキ』。(参照)

  

一言でいうと『昭和の酒場』っていう感じです。

  

メインは新鮮なホルモン、値段もリーズナブルで一品三百円台
かで味わえます。



私は、グループならテント席(VIPルーム?)をオススメします。
テント内は別空間なので一体感が味わえます。



居酒屋ではなく、『酒場』。

人間臭くていいじゃないですか。

でもテント席では、体臭または加齢臭のキツイ方はお気をつけ下さい。




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03/20/10:14
伏見ビル&フランス料理店『ラ・クロッシュ シェフズルーム』

前回紹介した青山ビルの隣が登録有形文化財の伏見ビルです。

    

管理人は、上品な昔のお嬢さん(みのもんた風)で、娘さんが
1Fでギャラリーを開いておられます。(地図参照)

  

印象的なのは、これは何でしょう。石で造られた水瓶の
ようなものに生花が置かれていて、玄関を優しく演出して
おられます。

   

館内はいたってシンプルで、白塗りの壁がハイカラです。

  

さらに1Fには『ラ・クロッシュ シェフズルーム』というフランス
料理の店も入っており、レトロな外観を現代風にアレンジして
いて、斬新です。





    

しかしながら、ランチでもと思い、店の前まで来たのですが
財布と相談し、苦渋の決断でやめました。

何故って?

それは、メニューの値段が私の1週間分のランチ代
だったからです。

トホホ・・・。



      

03/19/16:15
青山ビル&丸福珈琲店

   

お化け屋敷ではありません。

この青山ビルは大正10年に、その当時の高級レストラン
の経営者の居宅として建てられたものです。

その応接間を喫茶店としてオープンしたのが丸福珈琲店です。

    

一歩入れば、そこは万俵家(華麗なる一族より)。
その当時の裕福な家の応接室。(地図参照)


    

レトロなカップと角砂糖は、少し濃い目の珈琲をより惹き立たせます。



ビル自体もギャラリーなど、味わい深いテナントが入ってます。

    

質の高い珈琲とこの店の歴史からみても、この価格は安い
と思いますよ。

03/14/01:42
芝川ビル

大正時代のセレブリティが集まった女学校が船場にあったのです。
いわゆる花嫁修業の学校です。現在の短大の原型がここにあります。

  

ここでお嬢様が着付け、習字、生け花などを習い、当時では珍しい
洋食を食していたらしいです。

    

建築のことはよくわかりませんが、マヤ・インカの装飾で施さ
れた玄関が特徴だということですが、ヤンキー座りしてる子どもの像が
不気味。



やはり船場はセレブな町だったようです。

あなたも『センバネーゼ』を一度体感してみてください。
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