11/25/22:30
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04/04/16:50
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お馴染み、デカ鉢の『つるとんたん』です。(地図)
つるとんたんと言えば、やっぱりデカ鉢とそのボリュームです。 写真ではわかりにくいですが、通常の鉢の約3倍はあり、きつねうどんの アゲはまるでワラジです。 店内はいたって暗く、落ち着いています。 今日はカレーうどん膳を注文。麺は太めんと細めん、そして1玉、 1.5玉と2.0玉がチョイスできます。ちなみに私はダシに絡みやすい 細めんにしました。1玉でもボリューム満点。味もグーです。 辛いもん好きの私には、カレーペーストで辛さを調整できる所が ありがたいです。『まるで黄色い魔術師やー』(彦麻呂) 言うまでもありませんが、白いシャツは禁物です。 PR |
04/03/10:03
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バンパイアが住んでいるビルではありません。 ここは、高麗橋にあるフランス料理店『シェ・ワダ』です。(地図) オーナーの和田シェフは、関西のローカル番組でよく目にします。 この建物は旧大中証券跡で、明治45年に建てれたものです。 中之島公会堂を思わせる煉瓦造りは、とても存在感があります。 私個人的には、仏料理に余り縁もなく、具体的に言うと私の財布と縁 がないので、食事をしたことはありません。クゥー。 但し、私のようなタイタニックでいう船底階級の人間でもここの料理 を味わう方法があります。 それは高島屋のB1にシェ・ワダ・ブティックというお惣菜& ベーカリーショップがあるので、手ごろにこのお店の仏料理が賞味出来ます。 このパンがそうです。是非機会があればどうぞ。 ↓ ついでに、シェ・ワダの南隣にある浪速教会も紹介します。 この教会は、昭和5年に建てられたもので、心斎橋の大丸百貨店と同じ 設計者でもあり、建築家の間では知らない人はいないらしい。 この隣接する二つのビルだけ見ていると、ここが何処かわからない。 |
04/02/17:29
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イケテルおやじの溜まり場、ここBAR『ギャルリーチガーヌ』。(参照)
アクセサリーデザイナーのマスターのギャラリーでもある この店は、落ち着いた大人の空間を演出しながらも、どこか子供っぽい (いい意味で)無邪気なオトナの香りがするのです。 その妙な心地良い雰囲気は、マスターのホットな会話と心地良い ジャズの音色が作り出すものかも。 この人マスター、このブログ見てます。 ↓ ではマスター<宮尾千晶>の作品を。 そして今日は特別にマスターの愛車『ミニ』のシートに座らせてもらいました。 このミニ、ヤフーのオークションで落としたものだそうです。 イケテルおやじはクルマのセンスもいい。(これだけ誉めると次回行った時、 何かあるでしょ。) 最後に、マスターはジャズバンドもやっていて、今度コンテストに出演しま す。時間がある人は是非応援しに行ってやってください。 無論、お店に来てもらった方がマスターは喜ぶでしょうけど。 ↓ ちなみにこの店、我社のきっこさんからの紹介です。 |
04/01/10:53
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歩いていると、何やら旨そうなイイ匂い。
その匂いに誘われ、行き着いたのが炭火焼き『牛とろ亭』(地図参照)。 震源地は、店頭の炭火で肉をあぶっている匂いでした。 空腹の13:30にこの匂いは卑怯。 思わず入りました。 店内では高校野球の中継が放送されており、また店長は阪神フ ァンらしく、それらしいポスターが貼られている。 このことから、少なくともOLが集まるお店ではないことが 想像できます。 ランチのメニューは、お重弁当。 私は牛重弁当大盛りで。他にも鳥重やハンバーグ重などがあります。 申し訳ありませんが味は普通でした。 しかしながら空腹の13:30、この通りを再び素通りできるか はわかりません。 それだけこの匂いは強力な武器です。 |
03/31/21:26
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大阪農林会館という響きから、田舎を連想する人は
大阪人ではありません。 知らない人も何気なく前を通っていたり、名前だけ 聞いたことがあったりと、以外と身近なビルであったりします。 農林会館(地図参照)は、昭和5年に三菱商事大阪支店として建てられ、 現在は1Fにレストラン、宝石店が入っており、ここもレトロビルをうまく 利用しています。 ビルの中に入ると、ギャラりーやアクセサリー小物、婦人服等、 個性的なショップが連なっており、中々味わい深いモノです。 『大阪農林会館』、ぜんぜん田舎臭くないでしょう。 心斎橋に遊びに行ったついでに是非どうぞ。 |