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なにげない日常の1カットをご紹介します。
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03/20/10:14
伏見ビル&フランス料理店『ラ・クロッシュ シェフズルーム』

前回紹介した青山ビルの隣が登録有形文化財の伏見ビルです。

    

管理人は、上品な昔のお嬢さん(みのもんた風)で、娘さんが
1Fでギャラリーを開いておられます。(地図参照)

  

印象的なのは、これは何でしょう。石で造られた水瓶の
ようなものに生花が置かれていて、玄関を優しく演出して
おられます。

   

館内はいたってシンプルで、白塗りの壁がハイカラです。

  

さらに1Fには『ラ・クロッシュ シェフズルーム』というフランス
料理の店も入っており、レトロな外観を現代風にアレンジして
いて、斬新です。





    

しかしながら、ランチでもと思い、店の前まで来たのですが
財布と相談し、苦渋の決断でやめました。

何故って?

それは、メニューの値段が私の1週間分のランチ代
だったからです。

トホホ・・・。



      
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03/19/16:15
青山ビル&丸福珈琲店

   

お化け屋敷ではありません。

この青山ビルは大正10年に、その当時の高級レストラン
の経営者の居宅として建てられたものです。

その応接間を喫茶店としてオープンしたのが丸福珈琲店です。

    

一歩入れば、そこは万俵家(華麗なる一族より)。
その当時の裕福な家の応接室。(地図参照)


    

レトロなカップと角砂糖は、少し濃い目の珈琲をより惹き立たせます。



ビル自体もギャラリーなど、味わい深いテナントが入ってます。

    

質の高い珈琲とこの店の歴史からみても、この価格は安い
と思いますよ。

03/19/00:48
2Fが気になる

船場は、気になる建物やお店の宝庫です。

この店も気になります。

特に2Fが・・・・・。

  

『チャイニーズ・バー』?

『HAKO』?

赤と青?どこか話題の国旗のカラー?



解明できれば、また報告します。

エッ、どうでもイイッテ。



03/18/01:02
生駒ビル&ムウムウ&イル・バール セントラル・バンコ

堺筋の象徴と言っても過言ではない。それが生駒ビルです。



明治3年創業の生駒時計店がこのビルの持ち主で、登録
有形文化財に指定されています。



外観の特徴は、屋上の時計塔と外壁に彫刻されている鷲(最
近ではフクロウであることが判明)ですが、ほとんどの人は気づかない
でしょう。

1Fはイタリアンカフェ『ムウムウ&イル・バール セン
トラル・バンコ』。(長くて覚えられへん)



可愛いバリスタ(少し気使ってます)が注いでくれるエス
プレッソは味わい深く、イタリアンサンドウィッチ
などのヘルシーなメニューも揃えており、マクドには抵抗のある
ビジネスマンにはグッドかも知れません。

  

気軽に一人で入っても、抵抗なくバーカウンターで
コーヒーが味わえるのがいいかも。

でも私のように、『エスプレッソ大盛りで。』といったオヤジ
ギャグをとばすとバリスタに嫌われるので、要注意です。

03/16/22:26
MC.Cafe

メタボリック系の私は、なるべく昼食にボリュームを
置き、夜は軽く済ませるように心がけています。

そんな私は、『バイキング』『食べ放題』という響きに
弱いのです。

今日も体が反応してしまいました。

  

この平野町にある『MC.Cafe』は文字通り、カフェでありながら、
しっかりとした料理が、バイキングスタイルでラインアップされています。

  

店内もカフェなので、リラックスできる空間を確保しています。

  

カフェ×バイキング、イイじゃないですか。

でも、黒ウーロンも忘れずに。


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