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なにげない日常の1カットをご紹介します。
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11/26/04:46
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03/15/15:35
どっちが船場?

今日はわかりやすく、船場を説明します。

一言にで言うと、天然のアミューズメントパークなんです。

よく、昭和の街を再現とかヨーロッパの○○をモチーフにした
というような、人工的に造られたモールなどがよく都心にあり
ますが、船場は天然ものです。

明治、大正、昭和、平成と、それぞれの香りが混在する街です。

       

今、船場は高層タワーマンションの建設ラッシュで、その廻りには
都会型のショップやレストランが点在しています。(追々ご案内します)



ナチュラルローソンは、20~30代の女性がターゲット(いわゆるLOHAS)
のコンビニですが、タワーマンションの横に馴染んでいます。

しかしながら、ひとつ別の筋に入ると・・・・。

 


昭和の匂いが漂ってくるのです。つまり、それが船場なのです。
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03/14/09:53
明治屋ビル

我社の近辺にも大正ロマン溢れるビルがある。

『明治屋ビル』です。

  

哀しいことに、今は1Fがコンビにになっており、景観を壊している。

元来、明治屋(参照)は創業120年の歴史ある商社であり、今で言うカルフール的な存
在だったと言えるのではないでしょうか。

しかしながら、どういう因果か、コンビニになるなんて。
創業者もオドロキでしょう。

それにしても、もっと景観を生かす店造りをコンビニも考えて
ほしいものである。





03/14/01:42
芝川ビル

大正時代のセレブリティが集まった女学校が船場にあったのです。
いわゆる花嫁修業の学校です。現在の短大の原型がここにあります。

  

ここでお嬢様が着付け、習字、生け花などを習い、当時では珍しい
洋食を食していたらしいです。

    

建築のことはよくわかりませんが、マヤ・インカの装飾で施さ
れた玄関が特徴だということですが、ヤンキー座りしてる子どもの像が
不気味。



やはり船場はセレブな町だったようです。

あなたも『センバネーゼ』を一度体感してみてください。

03/13/10:20
船場ビルディンング

初回は船場の名所でもある『船場ビルディング』を紹介します。

ボーっと歩いていると通り過ぎてしまう、古いビル。

  

これが一先ず、そのビルに一歩足を踏み入れると、そこは大正ロマ
ン溢れる世界が待ってます。

  

何と言ってもパティオ(中庭)は微妙な太陽光に照らされ癒されます。

    

踊り場、階段はそのままアトリエになっていおり、何処か懐かし
い匂いがします。(小学校の匂い?)
まあビル自体がアトリエみたいなものだけど。

  
テナントに入っておられるのは、デザイナーから会計士さん
まで、様々ですが同じ嗜好や価値観を共有できる人達が集まっ
ておられるのは間違いないでしょう。羨ましい

館内の照明もよくコーディネートされ、都会の雑踏から逃れる
と、優しい照明の光に包まれ、癒されます。

戦火や災害を逃れ、その時代を生きた船場商人のロマンがここ
には残っています。

一度あなたも、千と千尋の・・・・。的体験をしてみてください。




03/10/23:00
WELCOME TO SENBA

大阪の南北を結ぶ堺筋や御堂筋。東西を結ぶ土佐堀や中央大通り。
その中心に位置する中央区船場、その昔、この町は証券会社や製薬会社、
繊維会社が立ち並び、活気に満ち溢れていました。

  

その後船場は、時代の流れと共に、東西南北を移動する上の単なる通過地点に
なろうとしていました。

そんな船場が今、大人の街として甦ろうとしています。

  

軽薄でインスタントな街が多い現在、歴史ある船場に本物志向の大人が集まり
はじめ、贅沢な時間を過ごしています。

  

そんな魅力ある『船場』の最新情報を大阪の中央区から発信していきます。

  

WELCOME TO SENBA
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